埼玉新聞

 

米イラン「不安定な膠着」 覚書期限、海峡開放見えず

  •  オマーン沖のホルムズ海峡付近に浮かぶ船舶=10日(ロイター=共同)

     オマーン沖のホルムズ海峡付近に浮かぶ船舶=10日(ロイター=共同)

  •  オマーン沖のホルムズ海峡付近に浮かぶ船舶=10日(ロイター=共同)

 【ワシントン、テヘラン共同】米国とイランは、戦闘終結に向けた最終合意の交渉期限とされる16日を迎えた。期限は延長可能だが、両国が6月17日に結んだ覚書は形骸化し、双方は期限延長にも言及していない。エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡の開放に向けてイランとオマーンが協議を続けるが正常化は遠く、戦闘でも平和でもない「不安定な膠着状態」が長期化するとの見方が強まっている。

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