埼玉新聞

 

加須産イチジク「ドーフィン」出荷スタート 甘さと適度な酸味が持ち味 天候に恵まれ大きな実

  • 出荷前に検品をする組合員=6日午後、加須市中種足のJAほくさい種足野菜集荷所

    出荷前に検品をする組合員=6日午後、加須市中種足のJAほくさい種足野菜集荷所

  • 【地図】加須市(背景薄緑)
  • 出荷前に検品をする組合員=6日午後、加須市中種足のJAほくさい種足野菜集荷所
  • 【地図】加須市(背景薄緑)

 加須市騎西いちじく組合(松井政信組合長)が育てている加須産イチジク「ドーフィン」の出荷が、同市中種足のJAほくさい(以下JA)種足野菜集荷所で始まった。6日は初日で検品後、4パックずつ入った200箱が熊谷市場と上尾市場に出荷された。

 同組合は1985年に設立され、現在20人で栽培している。作付面積は約3ヘクタール。11月上旬ごろまで出荷が続くドーフィンは、さっぱりとした甘さで、適度に酸味があるのが特徴だ。熟すと皮の色が赤褐色になり、白い果肉の中心が淡い赤になる。かぞブランドにも認定されている。

 今季は、日照と梅雨の時期の雨にも恵まれ、例年以上に甘く、実も大きい。35トンを超える出荷を目指すという。イチジクは10日ごろから同市騎西のJA騎西農産物直売所でも購入できる。組合員宅でも販売している。

 問い合わせは、組合事務局があるJA騎西中央支店(電話0480・73・1121)へ。

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