埼玉新聞

 

原爆「黒い雨」は強い酸性雨? びょうぶの金属箔溶かす、広島市

  •  「黒い雨」が付着した金びょうぶから切り取った試料。茶色の部分が雨の痕跡=7月、大阪府熊取町の京都大複合原子力科学研究所

     「黒い雨」が付着した金びょうぶから切り取った試料。茶色の部分が雨の痕跡=7月、大阪府熊取町の京都大複合原子力科学研究所

  •  「黒い雨」が付着した金びょうぶから切り取った試料。付着部は光を透過し、薄い茶色に見える=7月、大阪府熊取町の京都大複合原子力科学研究所

     「黒い雨」が付着した金びょうぶから切り取った試料。付着部は光を透過し、薄い茶色に見える=7月、大阪府熊取町の京都大複合原子力科学研究所

  •  「黒い雨」が付着した金びょうぶから切り取った試料。茶色の部分が雨の痕跡=7月、大阪府熊取町の京都大複合原子力科学研究所
  •  「黒い雨」が付着した金びょうぶから切り取った試料。付着部は光を透過し、薄い茶色に見える=7月、大阪府熊取町の京都大複合原子力科学研究所

 広島市への原爆投下後に降った「黒い雨」を巡り、市内で保管されていた「金びょうぶ」に残る雨の付着痕を調べた結果、びょうぶ表面に貼られた金属の箔を溶かすほど酸化力の強い化学物質を含んでいた可能性があることが5日、京都大などのチームによる分析で分かった。爆発や火災に由来する硫酸などを要因とし“酸性雨”に似た性質と考えられるという。

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