嵐ファンが全国から集う神社…埼玉・鴻巣の大野神社 大野智さんと同じ名字で“聖地”に 季節限定の御朱印や「叶」の隠れ絵馬も人気
2026/08/04/08:37
大野神社(吉田うらら宮司)は、938(天慶元)年に社(やしろ)を造営したことに始まったとされている。戦乱で荒廃したが、江戸時代に再建。元は氷川神社で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)の二神だった。1907年に大間地内と中野地内のそれぞれの合祀(ごうし)で、両方の地区名を取って大野神社になった。
活動を終了したアイドルグループ「嵐」のメンバー大野智さんの名字と神社の名前が同じで、嵐のファンも参拝に訪れている。拝殿左には高さ1・2メートル、幅1・8メートルの大絵馬が飾られ、文字「叶」には星の形が隠れている。
御朱印は通常の御朱印(300円)、鴻巣前玉三社巡り(500円)のほか、吉田宮司が御朱印帳にその場でお書き入れをする春夏秋冬と梅雨、正月の季節ごとの御朱印(800円)もある。その年の干支(えと)を入れ、夏の御朱印にはスイカやヒマワリも添えられている。何回も足を運んでくれる人には絵柄も替えている。吉田宮司は「嵐のファンや地域の皆さんに愛されている神社です」と笑顔を見せる。
【メモ】〒365-0054。鴻巣市大間2の11の26。電話080・7354・0555。社務所の受付時間は午前10時~午後3時。留守にする時もあるので事前に確認を。JR鴻巣駅西口から徒歩約15分。











