熊本の断水6万9000戸 また震度5弱、ボランティア始動
2026/08/01/15:58
熊本県は1日、最大震度7を観測した地震により7市町の約6万9400戸が断水していると明らかにした。ほかにも水道の水が濁っている地域があり、広範囲とみられる水道管損傷の全容を把握できていない。政府は、1週間程度でおおまかな応急復旧時期を明らかにするとしているが、道のりは遠い。全国からは給水車の支援が相次ぐ。益城町などではボランティアが被災家屋の片付けを始めた。猛暑が続く中、停電は一部世帯で残る。鉄道や道路といった交通インフラは寸断された状態にある。
宇城市では午後9時47分ごろ、震度5弱の地震があった。
断水は7月30日時点の約7万9700戸から改善の途上にある。長期化すれば、飲食やトイレ、洗濯などの日常生活に加え、医療や企業活動など影響が広範囲に及ぶ。
死者は関連調査中を含め36人に上る。7人が死亡したイオンモール熊本の救助活動は終了した。家屋被害は判明分だけで3649棟に上った。
断水の市町別は、八代市の約2万5300戸が最も多く、宇城市は約1万7800戸、宇土市は約1万2200戸など。












