最低賃金1100円台後半の公算 物価高配慮で引き上げへ
2026/07/27/18:56
最低賃金の2026年度改定目安額を決める国の審議会は27日、東京都内で5回目の小委員会を開いた。労使ともに引き上げが必要だという認識で一致。現在の全国平均時給1121円から1100円台後半に引き上げる目安を示す公算が大きくなった。物価高騰に苦しむ労働者の生計費を重視しつつ、中小企業の経営にも一定の配慮をしているとみられる。27日夜まで審議を続けたが、結論は持ち越した。次回の小委員会は28日。月内の決着を目指す。













