埼玉新聞

 

相模原殺傷事件、「風化」9割超 障害者家族、地域移行施策に不安

  •  2016年7月、入所者らが殺傷される事件があった知的障害者施設「津久井やまゆり園」で対応する救急隊員や関係者ら=相模原市

     2016年7月、入所者らが殺傷される事件があった知的障害者施設「津久井やまゆり園」で対応する救急隊員や関係者ら=相模原市

  •  知的障害者の家族らを対象にしたアンケートの主な回答

     知的障害者の家族らを対象にしたアンケートの主な回答

  •  津久井やまゆり園

     津久井やまゆり園

  •  2016年7月、入所者らが殺傷される事件があった知的障害者施設「津久井やまゆり園」で対応する救急隊員や関係者ら=相模原市
  •  知的障害者の家族らを対象にしたアンケートの主な回答
  •  津久井やまゆり園

 2016年に相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者らが殺傷された事件から26日で10年となった。共同通信が全国の知的障害者の家族らを対象に実施したアンケートでは、回答者741人の9割超が「事件や教訓が風化している」と感じていることが判明。障害者の暮らしを地域社会に移す施策に不安の声も強く、社会的な議論を巻き起こした事件の関心が薄れ、当事者への理解がなお進まない現状が浮かび上がった。

もっと読む
ツイート シェア シェア