埼玉新聞

 

米大統領、対イラン協議「継続」 最終合意へ外交に含み

  •  23日、オマーン沖のホルムズ海峡に浮かぶ船舶(ロイター=共同)

     23日、オマーン沖のホルムズ海峡に浮かぶ船舶(ロイター=共同)

  •  23日、オマーン沖のホルムズ海峡に浮かぶ船舶(ロイター=共同)

 【ワシントン、イスタンブール共同】トランプ米大統領は24日、記者団に対し、イランと戦闘終結の最終合意に向けた協議を続けていると明らかにした。イラン側が「真剣になってきている」と評価。大規模攻撃を検討していると23日にニュースサイト、アクシオスに語っていたが、協議の行方次第だとし、外交を通じたイランとの合意の可能性に含みを持たせた。

 大規模攻撃の準備は万全だとも語った。米紙ニューヨーク・タイムズによると、トランプ氏は24日、高官らと対イラン攻撃を強めるかどうかを検討した。米中央軍は23日、13日連続となる攻撃を実施したと発表したが、24日の攻撃は伝えられていない。

 一方、イラン革命防衛隊は24日、米軍拠点の半径500メートル以内に近づかないよう市民に求める声明を出した。高官は「イラン市民1人が殉教するごとに、米兵1人が命を落とす」と警告した。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、ペルシャ湾岸のバーレーンとクウェートが今月、イランの無人機やミサイル貯蔵庫などを空爆したと報じた。

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