検査でねじ緩み、JR東が推測 走行中の特急かいじ、ドア開く
2026/07/21/16:21
JR中央線の特急「かいじ28号」で開閉装置のねじが外れ、走行中にドアが開いた3月のトラブルについて、JR東日本は21日、昨年11月の定期検査の際に行ったねじの締め付けが、浅くなっていたと明らかにした。走行による振動などでねじが緩んで落ちたと推定している。運輸安全委員会が重大インシデントとして原因を調べている。
JR東によると、ドアは圧縮空気を動力源とする空気式で、ねじが外れたため空気が漏れ、ドアが開いた。今後は、ねじの締め付け具合を数値で定めるなど、確認の手順を改める。
トラブルは3月28日午後2時ごろ発生。初狩駅を通過した際に運転台モニターにドアが開いたと表示があり、非常ブレーキで停止した。












