埼玉新聞

 

コメも早起きは三文の徳? 開花時間前倒し安定生産へ

  •  農業・食品産業技術総合研究機構が開発したイネ。通常より早い午前9時過ぎに開花している=2024年8月、新潟県上越市(農研機構提供)

     農業・食品産業技術総合研究機構が開発したイネ。通常より早い午前9時過ぎに開花している=2024年8月、新潟県上越市(農研機構提供)

  •  農業・食品産業技術総合研究機構が開発したイネ。通常より早い午前9時過ぎに開花している=2024年8月、新潟県上越市(農研機構提供)

 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構、茨城県つくば市)などの研究チームは、イネの開花時刻を制御する遺伝子を特定した。イネは高温で受粉障害を起こし、コメが実らなくなることがある。そのため、この遺伝子を変異させ、開花を涼しい時間帯に早め、温暖化が進んだ環境でも安定生産につなげることができるという。

もっと読む
ツイート シェア シェア