放火殺人疑い29歳男再逮捕 広島、実行役は生き埋めか
2026/07/17/11:53
今年2月、広島県東広島市の住宅が燃え、住人のリフォーム会社経営者夫妻が殺傷された事件で、広島県警は17日、殺人と現住建造物等放火などの疑いで広島市南区、無職倉本幹太容疑者(29)を再逮捕した。「私ではありません」と容疑を否認している。
県警は容疑者の知人で、事件後に殺害された同県三原市の自営業徳田雅希容疑者(29)が東広島市の現場を訪れた実行役だったとみており、19日に容疑者死亡で書類送検する方針。広島地検は17日、徳田容疑者を生き埋めにしたとする強盗殺人罪で倉本容疑者を追起訴した。
逮捕容疑は共謀して2月16日、川本健一さん=当時(49)=方に侵入して夫妻にガソリンをまいて火を付け、川本さんの首を包丁で複数回突き刺して失血死させたほか、妻孝枝さん(50)の頭を瓶のようなもので殴って負傷させた疑い。
県警によると、倉本容疑者は孝枝さんのおいで、川本さんの会社で働いていた。会社などから計約3800万円をだまし取ったことの発覚を免れるために事件を首謀、共犯者を口封じで殺害したとみて捜査を進める。












