埼玉新聞

 

石綿被害、国に賠償命令 時効主張退ける、東京地裁

  •  東京地裁

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 新潟県の造船工場でアスベスト(石綿)被害を受け中皮腫で死亡した男性の遺族が、必要な規制権限を行使しなかったとして国に計約1400万円の賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は14日、全額の支払いを命じた。国側は、損害賠償請求権が20年で消滅する時効の起算点を「発症時」と主張したが、地裁は「死亡時」だと判断した。

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