台風9号、先島諸島で暴風 最大瞬間風速40メートル超
2026/07/11/07:08
大型で強い台風9号が通過した11日、沖縄の先島諸島では暴風が吹き、大雨となった。宮古島市などで40メートル超の最大瞬間風速、190ミリ超の24時間降水量を観測した。気象庁は、土砂災害や河川の氾濫などに厳重に警戒するよう呼びかけた。台風9号は東シナ海を北寄りに進み、日本から遠ざかる見通し。
沖縄県によると、高波にさらわれたり、風にあおられて転倒したりして、11日までに計12人が軽傷を負った。全日空や日航では、沖縄や奄美を発着する便を中心に欠航が相次いだ。
沖縄では暴風が吹き、猛烈なしけとなった。気象庁は12日にかけ、うねりを伴う高波のほか、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意を求めた。発達した積乱雲が近づく兆しがある場合、建物内に移動するなど安全確保が必要としている。
12日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、沖縄20メートル(30メートル)、奄美15メートル(25メートル)。12日に予想される波の高さは、いずれもうねりを伴い沖縄9メートル、奄美6メートル。












