埼玉新聞

 

トルコ軍艦の遺物、和歌山へ返還 奈良大での保存処理終了、公開へ

  •  「エルトゥールル号」の遺物を見る(左から)奈良大の今津節生学長、和歌山県串本町の田嶋勝正町長、トルコの水中考古学者トゥファン・トゥランルさん=29日午後、串本町役場

     「エルトゥールル号」の遺物を見る(左から)奈良大の今津節生学長、和歌山県串本町の田嶋勝正町長、トルコの水中考古学者トゥファン・トゥランルさん=29日午後、串本町役場

  •  「エルトゥールル号」の遺物を見る(左から)奈良大の今津節生学長、和歌山県串本町の田嶋勝正町長、トルコの水中考古学者トゥファン・トゥランルさん=29日午後、串本町役場

 和歌山県串本町沖で1890年に沈没したオスマン帝国(現トルコ)の軍艦「エルトゥールル号」の木製滑車などの遺物が29日、奈良大での保存処理を終え、串本町に返還された。同町のトルコ記念館で公開する。田嶋勝正町長は「日本とトルコを結ぶ重要な遺物だ。完璧に処理していただいた。多くの人に見てもらいたい」と話した。

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