特別な給食に笑顔…埼玉・狭山の小中学校、地元産の新茶を使ったメニュー「狭山茶炊き込みご飯」提供 いつもと違う味、香りでおいしい…おかわり、人気でなくなる
2026/05/24/12:05
子どもたちに特産の狭山茶に親しんでもらおうと、狭山市立小学校で、地元産狭山茶を使った給食のメニュー「狭山茶炊き込みご飯」が提供された。市立小中学校では毎年新茶の季節である5月に、狭山茶を使った献立を取り入れている。
炊き込みご飯は鶏肉や油揚げ、ニンジンと共に細かな煎茶や茶のパウダーを使用。薄い緑色に炊きあがり、茶のほのかな風味が味わえる。本年度は炊き込みご飯のほか、小学校で笹かまぼこを狭山茶を混ぜた衣で揚げる「狭山茶揚げ」、中学校で狭山茶のドレッシングをかけた「水菜茶ラダ(ちゃらだ)」を提供した。緑茶はビタミンやカテキンが豊富で、風邪予防の効果も期待できるという。
同日、市立入間川小学校(同市鵜ノ木)の児童たちは「おいしい」「お茶の味がする」と特別なメニューを笑顔で味わった。4年生の市川あいさん(9)は「いつもの炊き込みご飯と違う味、香りでおいしかった。おかわりしようとしたけれど、(人気で)なくなってしまっていた」。松丸夢空(むく)さん(9)は「よくかむと狭山茶の味がした。狭山茶は甘味があっておいしい」と話していた。









