ロシア軍、無人機で大規模攻撃 1500機以上、11人死亡
2026/05/14/06:16
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は14日、ロシア軍が13~14日に無人機1560機以上でウクライナ各地を攻撃したと明らかにした。首都キーウにも複数のミサイルが着弾。全土で計11人が死亡し、多数が負傷した。両国が合意したが履行されなかった9~11日の停戦期間後で最大規模の攻撃となった。
ゼレンスキー氏は今回の攻撃について、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席による北京での会談のタイミングを狙い軍事攻勢をアピールしようとしたと非難した。
ウクライナの発表によると、ロシア軍は14日未明にキーウを弾道ミサイルや無人機で集中的に攻撃し、5人が死亡した。高層住宅を破壊し、学校や病院を含む計約20カ所で被害が出た。
13日にも西部リビウ、東部ハルキウ、南部ヘルソンなど20州近くを攻撃。鉄道施設にも計23回の攻撃があり、列車や車庫、橋が損傷した。
ゼレンスキー氏はロシア軍が多数の無人機を連続して飛ばすことで、防空網をくぐり抜けようとしていると分析した。











