埼玉新聞

 

停戦宣言期間入りもロシア無反応 各地攻撃で少なくとも27人死亡

  •  アルメニア・エレバンで、ウクライナ情勢に関する会合に参加したゼレンスキー大統領(右)=4日(Sean kilpatrick/カナダ通信提供・AP=共同)

     アルメニア・エレバンで、ウクライナ情勢に関する会合に参加したゼレンスキー大統領(右)=4日(Sean kilpatrick/カナダ通信提供・AP=共同)

  •  アルメニア・エレバンで、ウクライナ情勢に関する会合に参加したゼレンスキー大統領(右)=4日(Sean kilpatrick/カナダ通信提供・AP=共同)

 【キーウ、モスクワ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領が表明したロシアとの停戦期間がウクライナ時間6日午前0時(日本時間同6時)に始まった。ロシアのプーチン政権は反応を示しておらず、戦闘が続くのは確実だ。ロシア軍は5日、ウクライナ南部ザポリージャ州など各地を攻撃し、少なくとも計27人が死亡した。

 ゼレンスキー氏や地元当局によると、5日の攻撃には誘導爆弾が使われ、被害が大きかったザポリージャ州で12人、東部ドネツク州で6人がそれぞれ死亡。各地で計100人以上が負傷した。

 ゼレンスキー氏は通信アプリへの投稿で、ロシアは民間施設を標的にしており「軍事的な意味を持たない極めて非道なテロ行為だ」と非難した。

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