埼玉新聞

 

埼玉・熊谷で桜が開花 平年より4日早く 標本木で、5~6輪の花が開いたのを確認 約500本のソメイヨシノが、長さ2キロほどの並木をつくる熊谷桜堤 25日から「熊谷さくら祭」が開催

  • 開花した桜=23日、熊谷市の熊谷桜堤

    開花した桜=23日、熊谷市の熊谷桜堤

  • 【地図】熊谷市(背景薄緑)

    熊谷市の位置

  • 開花した桜=23日、熊谷市の熊谷桜堤
  • 【地図】熊谷市(背景薄緑)

 県内も暖かな陽気となった23日、熊谷地方気象台は熊谷で桜(ソメイヨシノ)が開花した、と発表した。3月27日だった昨年より4日早く、平年に比べても4日早い。

 熊谷では、最高気温が4月上旬並みの18・8度を観測。気象台は熊谷市の熊谷桜堤にある標本木で、5~6輪の花が開いたのを確認した。

 開花を知って家族3人で訪れた市内の吉田美恵子さん(70)は、「ここ数日様子を見に通っていたので」と、春本番を喜ぶ。孫で小学3年生の怜央さん(9)は「満開になったら、みんなで花見をしたい」と待ち焦がれる。

 約500本のソメイヨシノが、長さ2キロほどの並木をつくる熊谷桜堤は「さくら名所100選」にもなっており、桜と菜の花のコントラストが美しい。25日から4月7日までは、毎春恒例の「熊谷さくら祭」が開催される。

ツイート シェア シェア