【動画】ミス…水が住宅街で噴き出す 高さ10メートルの“水柱”出現、車が水をかぶり道路冠水 水道管で作業を誤り、大きな音が響いて人々騒然…水が3階建て住宅を越える
2026/02/13/10:30
12日午前11時ごろ、川口市赤芝新田の市道神根708号で漏水事故が発生した。県水道管理課によると、現場では当時、県営水道送水管の空気弁の交換工事が行われており、作業員が何らかの原因で誤って水が止まり切る前に空気弁を外したという。
現場周辺の道路が冠水し、家屋や車がぬれる被害が出た。県は該当箇所前後の制水弁を閉じ、復旧作業を実施。川口市と草加市の一部で、県営水道の送水を停止したが、午後4時15分ごろ再開した。
川口市上下水道総務課によると、上下水道局職員が現地に派遣され、対応に当たった。市には「水が噴き出している」といった電話での問い合わせが数件、寄せられたという。送水管は市内の上青木浄水場、新郷浄水場、鳩ケ谷浄水場の3カ所へ水を送る送水管。同日正午に県営水道からの受水を停止した。
同課によると、周辺道路や近くに駐車していた車が水をかぶるなどしたが、人的被害は確認されていない。一般家庭や事業所などへの給水に影響はないとしている。
■噴き出す水柱、住宅より高く
川口市赤芝新田で12日午前に発生した漏水事故。水柱は高さ10メートルほどに上り、隣の3階建ての住宅よりも高く、大きな音を立て噴き出していた。一帯には大きな水たまりができ、道路が冠水。警察による交通規制が行われた。午後1時過ぎにはバルブの調整が行われたとみられ、水の勢いは収まった。
現場は外環自動車沿いの住宅街。近隣に住む男性(77)は大きな音を聞いて駆け付け、「昨日通ったときは何もなかったのに。なぜこんなところで水漏れするのか」と驚いた様子だった。









