埼玉新聞

 

iPS細胞で難病の肺線維症再現 治療薬候補も特定、京大

  •  線維化が起こり収縮したオルガノイド(左)と、化合物によって線維化を防いだオルガノイドの顕微鏡写真(京都大iPS細胞研究所後藤研究室提供)

     線維化が起こり収縮したオルガノイド(左)と、化合物によって線維化を防いだオルガノイドの顕微鏡写真(京都大iPS細胞研究所後藤研究室提供)

  •  線維化が起こり収縮したオルガノイド(左)と、化合物によって線維化を防いだオルガノイドの顕微鏡写真(京都大iPS細胞研究所後藤研究室提供)

 人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)で作った「ミニ組織」を使い、肺の難病である特発性肺線維症の再現に成功したと、京都大iPS細胞研究所の後藤慎平教授(呼吸器再生医学)らのチームが12日、英科学誌に発表した。病状の進行に抑制効果を持つ化合物も特定、治療薬の候補として期待できるという。

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