埼玉新聞

 

震災の津波犠牲遺族、教訓訴え 「一緒に考え次の世代に」

  •  東日本大震災から15年を前に、シンポジウムに登壇した田村孝行さん(左)と妻弘美さん=11日午後、東京都千代田区の専修大

     東日本大震災から15年を前に、シンポジウムに登壇した田村孝行さん(左)と妻弘美さん=11日午後、東京都千代田区の専修大

  •  東日本大震災から15年を前に、シンポジウムに登壇した田村孝行さん(左)と妻弘美さん=11日午後、東京都千代田区の専修大

 東日本大震災の津波で家族を失った遺族らが11日、間もなく15年を迎える思いや教訓を伝えるシンポジウムを専修大(東京)で開いた。宮城県女川町の七十七銀行女川支店の行員だった長男健太さん=当時(25)=を亡くし、企業防災の重要性を訴えてきた田村孝行さん(65)は「命より大切な仕事はない。まだまだ課題はあるが、一緒に考えながら次の世代につないでいきたい」と語った。

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