埼玉新聞

 

精子運動、特定タンパク質が必要 不妊治療に期待、大阪大

  •  マウスの精子の顕微鏡画像。タンパク質「CFAP91」を作る遺伝子を欠損させた精子(下)は、べん毛の形成がうまくいかず泳げなくなった

     マウスの精子の顕微鏡画像。タンパク質「CFAP91」を作る遺伝子を欠損させた精子(下)は、べん毛の形成がうまくいかず泳げなくなった

  •  マウスの精子の顕微鏡画像。タンパク質「CFAP91」を作る遺伝子を欠損させた精子(下)は、べん毛の形成がうまくいかず泳げなくなった

 精子が真っすぐ正常に泳ぐためには、特定のタンパク質が必要であることが分かったと、大阪大のチームが6日までに英科学誌に発表した。精子の「しっぽ」であるべん毛の形成や運動機能の調整に関わり、正常な動きを支えているという。チームの宮田治彦准教授は「男性不妊の理解と治療法の開発につなげたい」としている。

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