埼玉新聞

 

米ロ最後の核軍縮条約が失効 「制限なき軍拡競争」に懸念

  •  新START調印後の記者会見で握手を交わすオバマ米大統領(左)とロシアのメドベージェフ大統領=2010年4月8日、プラハ(AP=共同)

     新START調印後の記者会見で握手を交わすオバマ米大統領(左)とロシアのメドベージェフ大統領=2010年4月8日、プラハ(AP=共同)

  •  新START調印後の記者会見で握手を交わすオバマ米大統領(左)とロシアのメドベージェフ大統領=2010年4月8日、プラハ(AP=共同)

 【モスクワ、ワシントン共同】米国とロシアの間に残る最後の核軍縮合意、新戦略兵器削減条約(新START)が5日、失効した。米ロが世界の核兵器の約9割を保有する中、同条約は配備済み戦略核弾頭数に上限を設け双方を規制してきた。失効により均衡が崩れ、急速に核戦力増強を進める中国なども加えた「制限なき軍拡競争時代」に突入する恐れが高まる。

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