埼玉新聞

 

深海からレアアース泥を採取 南鳥島沖、27年本格試験へ

  •  船上に引き揚げられ、ボトルにつめられたレアアース泥=1日、東京・南鳥島沖(SIP/海洋研究開発機構提供)

     船上に引き揚げられ、ボトルにつめられたレアアース泥=1日、東京・南鳥島沖(SIP/海洋研究開発機構提供)

  •  海底下の泥に入った採掘装置=1月30日、東京・南鳥島沖(SIP/海洋研究開発機構提供)

     海底下の泥に入った採掘装置=1月30日、東京・南鳥島沖(SIP/海洋研究開発機構提供)

  •  深海底のレアアース泥採掘のイメージ

     深海底のレアアース泥採掘のイメージ

  •  船上に引き揚げられ、ボトルにつめられたレアアース泥=1日、東京・南鳥島沖(SIP/海洋研究開発機構提供)
  •  海底下の泥に入った採掘装置=1月30日、東京・南鳥島沖(SIP/海洋研究開発機構提供)
  •  深海底のレアアース泥採掘のイメージ

 海洋研究開発機構は2日、地球深部探査船「ちきゅう」が南鳥島(東京都小笠原村)沖の水深約5600メートルの海底から、レアアース(希土類)を含んだ泥を採取することに成功したと発表した。採掘装置を付けた管を船から海底へ下ろし、泥を引き揚げられるかどうかを検証するのが目的だった。内閣府によると、装置は問題なく稼働した。採取量を増やした本格的な採掘試験は2027年2月に行う予定で、1日約350トンの泥を採取する計画だ。

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