道の駅で限定販売した「梨カレー」 想像以上の売れ行きであっという間に完売 農業高校の生徒が育てた梨を使用
2026/01/31/13:21
杉戸町提根の県立杉戸農業高校の生徒が育てた梨を使った「杉農梨カレー」が1月の日曜日、同町才羽の「道の駅アグリパークゆめすぎと」内の「食堂あぐり亭」で期間限定で販売された。想像以上の売れ行きで生徒も「杉農の梨のおいしさを知ってもらえた」とうれしそうだった。
施設のリニューアルに合わせ、同校とのコラボ商品の開発が実現した。同校には梨の木が約20本あり、園芸科果樹専攻生が幸水や豊水など10種以上を栽培。カレーには収穫の時期が遅く、甘味がありほどよい酸味もある「新興」を使用。芯を除いてから皮ごとミキサーにかけて煮込み、まろやかで、辛いものが苦手な人でも食べやすい。福神漬けに見立てた「梨ジャム」を添えているのも特徴だ。
杉農梨カレーは11、18、25日に販売。食堂あぐり亭でカレーを使用したメニュー6種類が提供された。
25日は同校2年生の礒下梛(なぎ)さん、小川莉青(れい)さん、金沢優利さん、武田惇太郎さんと小林真子さんがカレーをアピールした。券売機前には営業開始前からカレーを求める客の列ができていた。6メニューに79人が注文し、あっという間に完売。アンケートも実施し、ほとんどの人が味に満足と答えていた。
梨栽培で摘果が難しいという生徒らは「思った以上に早く売れた」「おいしく食べてもらえてうれしい」と話していた。










