埼玉新聞

 

山口の戦時炭鉱事故、遺骨返還を 回収の団体、日韓協力期待

  •  2025年4月、「長生炭鉱」の潜水調査を終え、坑口から出てくるダイバー=山口県宇部市

     2025年4月、「長生炭鉱」の潜水調査を終え、坑口から出てくるダイバー=山口県宇部市

  •  2025年4月、「長生炭鉱」の潜水調査を終え、坑口から出てくるダイバー=山口県宇部市

 太平洋戦争中に水没事故があり朝鮮人労働者ら183人が犠牲になった山口県宇部市の海底炭鉱「長生炭鉱」で、追悼と事故調査を続ける民間団体が昨年8月、初めて坑道跡で人骨を発見し遺族への「一刻も早い返還」を求めている。今月13日、日韓首脳が会談で骨のDNA型鑑定の協力進展に言及した。期待が高まる中、団体は2月に再び海中の骨の回収を目指す。

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