埼玉新聞

 

iPS使用の免疫細胞でがん縮小 頭頸部5人一定効果、千葉大病院

  •  記者会見する千葉大病院の飯沼智久講師(左)ら=16日午後、文科省

     記者会見する千葉大病院の飯沼智久講師(左)ら=16日午後、文科省

  •  記者会見する千葉大病院の飯沼智久講師(左)ら=16日午後、文科省

 千葉大病院は16日、がんを攻撃する免疫細胞「ナチュラルキラーT(NKT)細胞」を人工多能性幹細胞(iPS細胞)からつくり、頭頸部がん患者に投与する臨床試験(治験)で、8人のうち2人の腫瘍が縮小したと発表した。別の3人は増大が抑えられたとしている。iPS細胞由来の免疫細胞で、一定の腫瘍抑制効果が示されたのは国内初という。

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