埼玉新聞

 

クマ、栄養状態良好でも人里出没 放置果樹が主因、東京農工大など

  •  島根県内の集落に出没したツキノワグマ(島根県中山間地域研究センター提供)

     島根県内の集落に出没したツキノワグマ(島根県中山間地域研究センター提供)

  •  島根県内の集落に出没したツキノワグマ(島根県中山間地域研究センター提供)

 クマが人里に出没するのは“ひもじさ”からではなく、放置された果樹の存在が大きな要因だった―。東京農工大や島根県などの研究チームは15日までに、ツキノワグマの脂肪量とドングリの豊凶との関連を分析し、同県で駆除されたクマは不作年でもほとんどが十分な脂肪を蓄え、栄養状態が良好だったことが分かったと発表した。

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