埼玉新聞

 

女性たちに人気、ピンクティラミス 栄養豊富なビーツで色鮮やか、写真映えも間違いなし さいたま・岩槻区のヨロ研カフェ 「ティラミス」の言葉からの思い込め「食べて幸せになって」

  • ピンクティラミス

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 さいたま市内産の新鮮なヨーロッパ野菜が楽しめるカフェレストラン「ヨロ研カフェ」(同市岩槻区)。カリウムや鉄分など豊富な栄養素を含むビーツを使用した「ピンクティラミス」(税込み660円)は、写真映え間違いなしのスイーツだ。

 ヨロ研カフェを運営するノースコーポレーションの新妻直也総料理長(49)によると、考案したのはコロナ禍の時。外出自粛や飲食店の営業自粛といった影響で生産されたヨーロッパ野菜の売り先がなくなり、余った野菜を生かせる方法を考えていて思い浮かんだという。

 ペースト状にしたビーツをマスカルポーネクリームに混ぜ、その上に色鮮やかなビーツパウダーを振っている。「色が抜けないように、ビーツを蒸し焼きにするのがポイント。大地の香りがするビーツは、エスプレッソを染み込ませたスポンジとの相性が良い」と新妻シェフ。

 見た目の美しさも相まって、年代問わず女性たちに人気。市立小中学校で実施されているシェフ給食の際には子どもたちにも提供している。「ティラミス」という言葉には「私を元気づけて」という意味があるそうで、新妻シェフは「食べて幸せになってほしい」と思いを込める。
 
【メモ】 ヨロ研カフェ さいたま市岩槻区本町6の1の2、にぎわい交流館いわつき1階。営業時間は午前10時~午後5時。岩槻駅から徒歩10分。駐車場あり。

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