埼玉新聞

 

汚染水除去、抜本対策は道半ば 福島第1原発、津波リスクに備え

  •  東京電力福島第1原発1~4号機海側に建設された防潮堤=2024年3月(東京電力提供)

     東京電力福島第1原発1~4号機海側に建設された防潮堤=2024年3月(東京電力提供)

  •  東京電力福島第1原発1~4号機海側に建設された防潮堤=2024年3月(東京電力提供)

 最大震度6強を観測した青森県東方沖の地震から8日で1カ月。今回の地震で津波注意報が出た福島県にある東京電力福島第1原発は、建屋地下に高濃度の汚染水がたまっており、津波で浸水すれば漏えいするリスクが残る。東電は防潮堤を増強したり、建屋の隙間をふさいだりしてきたが、汚染水を抜き取る抜本的な対策は道半ばだ。

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