1月に和平文書決定を「期待」 ゼレンスキー氏、米大統領と会談
2025/12/29/03:33
【ワシントン共同】トランプ米大統領は28日午後(日本時間29日未明)、ウクライナのゼレンスキー大統領と米南部フロリダ州の私邸で会談し、ロシアとの和平案を協議した。会談後の共同記者会見で和平交渉の成否は「数週間以内に判明する」と述べた。最大の焦点となっている激戦地の東部ドネツク州の扱いを含む領土問題で合意に至らなかったと認めた。
トランプ氏は会談に先立ち、ロシアのプーチン大統領に電話した。ロシア側によると、和平交渉で作業部会を設け、来年1月上旬に具体的な枠組みを決めることで合意した。ゼレンスキー氏は共同記者会見で「来年1月には全ての和平文書の内容が決まることを期待している」と述べた。
ゼレンスキー氏は同月、ワシントンで米欧ウクライナによる首脳会談が行われるとX(旧ツイッター)に投稿した。
トランプ氏は会談冒頭で、和平交渉に期限を設けない考えを示した。共同記者会見では米欧が戦闘終結後にウクライナに提供する「安全の保証」に関しても「一つか二つの非常に厄介な問題がある」と述べた。













