埼玉新聞

 

前方後方墳は滋賀発祥? 3世紀前半に「原型」、2基

  •  滋賀県守山市の笠原南遺跡で見つかった2基の前方後方形の周溝墓。上が北側(滋賀県文化財保護協会提供)

     滋賀県守山市の笠原南遺跡で見つかった2基の前方後方形の周溝墓。上が北側(滋賀県文化財保護協会提供)

  •  滋賀県守山市の笠原南遺跡で見つかった2基の前方後方形の周溝墓。上が北側(滋賀県文化財保護協会提供)

 滋賀県守山市の笠原南遺跡で、3世紀前半とみられる前方後方形の周溝墓が2基見つかり、県文化財保護協会が25日までに明らかにした。2基は弥生時代終末期から古墳時代初期のものとみられる。奈良県立橿原考古学研究所の森岡秀人共同研究員は「遺跡がある野洲川流域は前方後方形の周溝墓が密集しており、前方後方墳が誕生した地域ではないか」と指摘した。

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