情報機関での妨害工作実行を検討 独政権、ロシアへの危機感から 2025/12/19/10:17 10月、ドイツ統一35年の式典で演説するメルツ首相=西部ザールブリュッケン(ロイター=共同) 【ベルリン共同】ドイツのメルツ政権は、これまで情報の収集や分析が中心だった対外情報機関、連邦情報局(BND)の役割を拡大し、サイバー作戦や妨害工作の実行を可能にする法案の検討を始めた。北ドイツ放送などが18日報じた。 もっと読む ツイート シェア シェア 国際の記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る