佐賀関火災、復興計画を策定へ 発生1カ月、続く避難生活
2025/12/18/18:38
大分市佐賀関の大規模火災発生から1カ月となった18日、足立信也市長が記者会見し、被災地の復興計画を策定する本部を設置したと発表した。187棟が焼け、被災した約130世帯のうち40世帯以上がなお避難生活を続ける。市は仮住まいへの入居を進め、2年後に恒久的に住める復興住宅の建設を検討。生活再建と地域住民のつながり維持を目指す。











