長期金利、一時1・980% 18年半ぶり水準に上昇
2025/12/17/18:57
17日の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(380回債、表面利率1・7%)の利回りが上昇し、一時1・980%を付けた。日本相互証券によると2007年6月以来、18年半ぶりの高水準。国債は売られると価格が下がって利回りが上がる仕組み。財政悪化への懸念が強まり、国債の売り圧力が高まって利回りが上昇した。











