埼玉新聞

 

青や緑、ピンクなど色とりどりの光 10万球のLEDが園内彩る 埼玉・行田の古代蓮の里でイルミネーション始まる 今月28日までの土日にはプレミアムイベントも イルミ点灯は来年2月まで

  • 美しい光のイルミネーションで包まれた園内=1日、行田市小針の古代蓮の里

    美しい光のイルミネーションで包まれた園内=1日、行田市小針の古代蓮の里

  • 美しい光のイルミネーションで包まれた園内=1日、行田市小針の古代蓮の里

 行田市小針の古代蓮の里で、イルミネーションの点灯が行われている。青や緑、ピンクなど色とりどりの光が、園内を照らしている。

 世界の蓮園や行田タワーがある古代蓮会館のエントランス周辺を、約10万球の発光ダイオード(LED)で彩った。今年と2026年の干支(えと)である蛇と馬をデザインしたわらアートも設置され、夜間はライトアップ。公園を訪れた人たちは、スマートフォンで撮影して楽しんだ。

 イルミネーションは来年2月15日まで、午後4時半~同9時に実施。今月28日までの土日曜には、プレミアムイベントとして古代蓮会館でコンサートやプロジェクションマッピングを開催する。

 問い合わせは、同会館(電話048・559・0770)へ。

ツイート シェア シェア