金剛山で初冠雪 昨年より5日遅く 2025/12/05/10:32 初冠雪が観測された金剛山の山頂付近=5日午前、奈良県御所市 大阪府と奈良県にまたがる金剛山(標高1125メートル)で5日、初冠雪が観測された。麓の大阪府千早赤阪村が発表した。村によると昨年より5日遅かった。同日午前8時現在、山頂付近の気温は氷点下2度で、約5センチの積雪があり雪化粧になった。 山頂にある葛木神社の宮司葛城裕さん(68)は「午前7時ごろから雪が降り始めた。金剛山はこれから霧氷のシーズンです」と話した。 ツイート シェア シェア 暮らしの記事一覧 埼玉新聞のHOMEに戻る