米報告書「兵士に危害も」と指摘 国防長官の民間アプリ使用
2025/12/05/07:38
【ワシントン共同】米国防総省の監察当局は4日、ヘグセス国防長官が民間通信アプリ「シグナル」を使い3月のイエメン空爆作戦計画を高官らと共有した問題を巡る調査報告書を公表した。ヘグセス氏の行動が作戦のリスクを高めたとし「任務の失敗や、米軍パイロットに危害が及ぶ可能性もあった」と指摘した。











