「平和は日々の傾聴から」 被爆3世、米国の大学生と議論
2025/12/04/15:29
【アルバカーキ共同】世界初の核実験が行われた米ニューメキシコ州を訪れている長崎の被爆者団体代表団は3日、アルバカーキの大学で平和に関し議論するワークショップを開いた。一行最年少の被爆3世山西咲和さん(24)が企画し、学生らに「平和は遠い理想ではなく、日々の傾聴から育まれる」と伝えた。











