埼玉新聞

 

中国は有人月面着陸の「強敵」 NASA長官候補、上院公聴会で

  •  アルテミス計画で使われる宇宙船オリオン。2022年の無人飛行試験では月に接近した(NASA提供・共同)

     アルテミス計画で使われる宇宙船オリオン。2022年の無人飛行試験では月に接近した(NASA提供・共同)

  •  アルテミス計画で使われる宇宙船オリオン。2022年の無人飛行試験では月に接近した(NASA提供・共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領が航空宇宙局(NASA)長官に指名した実業家ジャレド・アイザックマン氏は3日、2030年までに宇宙飛行士の月面着陸を目指す中国は「強敵」で、競争に勝つため「ミッションに全力で取り組む」と強調。人事承認に向けた上院商業科学運輸委員会の公聴会で述べた。

もっと読む
ツイート シェア シェア