日航、旅客機で温室効果ガス分析 気候変動の原理解明目指す
2025/12/03/18:47
日航と気象庁気象研究所などは3日、「航空機による大気観測プロジェクト」で使用するボーイング787を羽田空港で公開した。4日から運航を始め、飛行中に二酸化炭素(CO2)濃度を継続的に観測して気候変動の原理解明を目指す。メタンなど、他の温室効果ガスのサンプル採取もできる。











