奈良最大の方形周溝墓群 弥生の400年、135基
2025/12/03/17:46
奈良県御所市の出屋敷北十三遺跡で、弥生時代の方形周溝墓や竪穴建物跡などが見つかり、県立橿原考古学研究所が3日、発表した。隣接する遺跡も合わせると、600メートル四方の範囲に135基が確認されており、県内の方形周溝墓群としては最大。紀元前4世紀ごろから約400年にわたり築造され続けていた。











