埼玉新聞

 

JR東、SLの新観光列車検討 岩手で29年の運行開始目指す

  •  新たな観光列車に活用されるSL「C58形」(JR東日本提供)

     新たな観光列車に活用されるSL「C58形」(JR東日本提供)

  •  新たな観光列車に活用されるSL「C58形」(JR東日本提供)

 JR東日本は3日、岩手県の東北線盛岡―一ノ関間で蒸気機関車(SL)を活用した新たな観光列車の運行を検討すると発表した。臨時列車として2029年春以降の運行開始を目指しており、沿線自治体や観光団体などと連携し、運行体制やサービスなどの検討を進める。

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