ガソリン、4年ぶりの安値 164円80銭、補助金増を反映
2025/12/03/15:07
経済産業省が3日発表した1日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査より4円安い164円80銭だった。2022年1月以来、約4年ぶりの安値となった。政府はガソリン税の暫定税率廃止に向けた移行措置として、11月27日から補助金を1リットル当たり5円増やして20円とした。店頭価格に反映され、大きく値下がりした。












