埼玉新聞

 

ローマ教皇、爆発事故現場で祈り ベイルート、200人犠牲

  •  レバノンの首都ベイルートの爆発事故現場で祈りをささげるローマ教皇レオ14世=2日(ロイター=共同)

     レバノンの首都ベイルートの爆発事故現場で祈りをささげるローマ教皇レオ14世=2日(ロイター=共同)

  •  レバノンの首都ベイルートの爆発事故現場で祈りをささげるローマ教皇レオ14世=2日(ロイター=共同)

 【ベイルート共同】レバノン滞在中のローマ教皇レオ14世は2日、首都ベイルートの港で2020年に約200人が死亡した爆発事故の現場を訪れた。犠牲者に対して静かに祈りをささげ、経済危機や中東での紛争に苦しむレバノンの人たちに思いを寄せた。

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