埼玉新聞

 

マリニン1強に挑む鍵山と佐藤 完成度でGPファイナルV狙う

  •  2024年12月、フィギュアスケート、GPファイナルの男子表彰式でメダルを掲げる(左から)2位の鍵山優真、優勝のイリア・マリニン、3位の佐藤駿=グルノーブル(共同)

     2024年12月、フィギュアスケート、GPファイナルの男子表彰式でメダルを掲げる(左から)2位の鍵山優真、優勝のイリア・マリニン、3位の佐藤駿=グルノーブル(共同)

  •  2024年12月、フィギュアスケート、GPファイナルの男子表彰式でメダルを掲げる(左から)2位の鍵山優真、優勝のイリア・マリニン、3位の佐藤駿=グルノーブル(共同)

 フィギュアスケートでミラノ・コルティナ冬季五輪の前哨戦となるグランプリ(GP)ファイナルは4日に名古屋市で開幕し、男子は昨年2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)と3位の佐藤駿(エームサービス・明大)が3連覇を狙うイリア・マリニン(米国)に挑む。4回転ジャンプの難度と本数で劣る日本の2人は、初制覇へ完成度が問われる。

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