埼玉新聞

 

米州兵銃撃受け移民追放を正当化 「作戦完遂が一層重要になった」

  •  ホワイトハウスで記者会見するキャロライン・レビット米大統領報道官=1日、ワシントン(ロイター=共同)

     ホワイトハウスで記者会見するキャロライン・レビット米大統領報道官=1日、ワシントン(ロイター=共同)

  •  ホワイトハウスで記者会見するキャロライン・レビット米大統領報道官=1日、ワシントン(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】レビット米大統領報道官は1日の記者会見で、ワシントンでアフガニスタン国籍の男が州兵2人を銃撃した事件を受け「大規模な国外追放作戦の完遂が一層重要になった」と述べ、トランプ政権による移民対策の強化措置を正当化した。歴代政権が「同化しようとしない外国人」の流入を許してきたと一方的に非難した。

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