埼玉新聞

 

インフル流行型9割変異株 感染拡大速く重症度同等

  •  厚生労働省

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 例年より速いペースで感染が広がっているインフルエンザを巡り、厚生労働省は1日、国内で今季流行しているA香港型(AH3型)のウイルスのうち、9月以降11月5日までに採取された検体の約96%が、新たな変異株「サブクレードK」だったと明らかにした。

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