中国本土―関空便、34%減少 12月の第2週、渡航自粛響く
2025/12/01/15:51
関西、大阪(伊丹)、神戸の3空港を運営する関西エアポートの山谷佳之社長は1日に開いた決算説明会で、中国による日本への渡航自粛を巡り「関空と中国(本土)を結ぶ便は12月の第2週は(当初の想定より)約34%の減便になっている」と説明した。影響は今後も続くとの認識を示した。











