社長死亡…殴られ頭蓋骨陥没、さらに放火され息を引き取った43歳 下請けの男に懲役30年を求刑「遺族の方に大変つらい思いをさせて申し訳ない」 殺害を示唆するメッセージは「冗談だった」
2025/12/01/11:05
2022年5月、朝霞市の内装会社社長の男性=当時(43)=を暴行し、事務所に放火して殺害したとして、殺人や現住建造物等放火、詐欺などの罪に問われた、住所不定、無職の男(40)の裁判員裁判の論告求刑公判が28日、さいたま地裁(井下田英樹裁判長)で開かれた。検察側は懲役30年を求刑。弁護側は殺人や放火などは無罪を主張し、執行猶予付き判決を求めた。判決は12月5日。










